■重要なお知らせ■ サイト全体リニューアルに伴い、2015年9月1日より商品の注文受け付けをお休みいたします。
メールでのご連絡および出荷待ち商品の発送作業はお休み中も行います。(作業期間は1ヶ月ほどを予定しています)
花びら1枚1枚がまるで本物のような繊細さの造花。マダムロバのバブーシュ一番のチャームポイントとも言えるこの大きなお花。淡い色合いがバブーシュ本体と見事にマッチしています。こんなに大きなお花が足元についていても甘くなりすぎないのは、マダムロバならではの品のある色の組み合わせのおかげでしょう。
足底をやわらかく支えてくれるクッション。これも履き心地の良さのポイントです。そしてマダムロバのつくるバブーシュは日本人の足にぴったりとフィットするように、サイズを考えて作られています。こういうところにもマダムロバのこだわりが感じられますね。
そして右の写真のように縫いなおしの針の跡が残っていることもあります。モロッコの職人さんが一針一針丁寧に作っているからこその針の跡、何だかとても愛おしいです。
マダムロバのバブーシュは昔ながらの手縫いにこだわって作られています。最近ではミシン縫いのバブーシュを作る職人さんの方が多く、昔ながらの手縫いを行う職人さんが減ってしまっているのだそうです。
手縫いのバブーシュはミシン縫いのものと違い、とっても丈夫。ずっと長く使っていただけるのも、手縫いのバブーシュの特徴です。そして革は日を追うごとに革のツヤが増して色合いも変化し、どんどん味が出てきます。
履き心地もよくて、冬は暖かく、夏は涼しい。なんだか万能選手ですね(笑 足元が心地よいと、疲れなんて吹っ飛んでしまう気がします。
そして消耗品のスリッパをバブーシュに履き替えることは、地球に優しい暮しにも繋がると思うのです。
プチコテージに届いたバブーシュたち。このページを読んで今まで気がつかなかった魅力に気づいて頂けると幸いです。